平成30年度 第2回常任理事会議事録 | |
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日 時 | 平成30(2018)年7月14日(土) 17時20分~18時50分 |
会 場 | 昭和女子大学1号館2階会議室B[2M33] |
出席者 | 20名 |
欠席者 | 7名 |
議 案 | |
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Ⅰ 平成30年度理事会・総会議事録確認 事務局より事前に送付された平成30年度理事会・総会議事録について、質問・意見が求められ、特に異議なく承認された。 Ⅱ 報告・承認事項 1 大会 平成30年度大会は、5月26~27日に皇學館大学伊勢校舎において、盛況のうちに終了したことが報告された。各参加者数は以下の通り。 理事会40名、公開講演会152名、懇親会105名、研究発表会169名、参加者179名 2 例会 本日7月14日、7月例会が無事に終了した。1月例会は、平成31年1月12日(土)(於日本大学法学部)を予定しているが、現段階では発表希望者の申込はない。9月末締切なので、ふるって申込、また推薦方をお願いしたい。 3 編集 6月15日投稿締切の『上代文学』121号に対し、5編の投稿があり、7月25日に編集委員会を開催予定であることが報告された。 4 学会賞 特になし。 5 渉外 7月31日に日本文学関連学会協議会(於国文学研究資料館)が開催予定で、今回は各学会の大会校の確保についてが議題であることが報告された。この議題について、ご意見等あれば寄せて頂きたい旨の呼びかけがなされた。 6 秋季大会(シンポジウム) 11月17日(土)開催のシンポジウムの概要が示され、7月28日にパネリスト・司会の打ち合わせを行い、さらに固める予定である旨が報告された。事務局より、シンポジウムの案内(含ポスター対応)は9月25日(火)までに笠間書院に入稿し、パネリストに対する『上代文学』122号への執筆依頼をシンポジウム担当からもして欲しい旨が要請された。 7 秋季大会(研究発表会) 「議事」で扱う。 8 電子化・ホームページ かねてより品田常任理事より提案されていた、国語教科書への万葉集採択歌の研究成果を公表しているサイトへのリンクを行うことが報告された。また、これに関連して、このサイトの解説とリンクする趣旨等を記した文章を、品田常任理事が執筆して『上代文学』121号へ掲載することが確認された。 9 将来問題 学会の業務委託について事務局と共に協議している旨が報告された。 10 夏季セミナー 今年度に刊行が予定されているブックレット4冊の進捗状況について、7月刊行の2冊、11月刊行予定の2冊が、それぞれ一ヶ月遅れとなって、8月に2冊、12月に2冊刊行予定となったことが報告された。 11 事務局 本年度第一回目の会費請求を行い、現状で4月1日からの会費納入が約120万円、240口となっていることが報告された。 HPに先般発生した西日本豪雨についての見舞い文を掲載することが確認された。 12 その他 特になし。 Ⅲ 議事 1 平成30年度秋季大会研究発表会について(例会担当) 11月18日(日)開催(於國學院大學渋谷キャンパス)の秋季大会研究発表申込者について、提出された題目・要旨に基づき審議された。その結果、4名の発表者が決定した。 2 2019年度・2020年度大会について(大会担当) 2019年度大会は、5月25~26日に九州女子大学・九州共立大学(同一法人・同一キャンパス)で行う。 3 次期事務局理事について(推薦部会) 2019年4月よりの事務局理事3人が提案され、承認された。11月には代表理事選挙を行う。 4 その他 本学会の委託業務について協議し、継続審議とすることにした。 Ⅳ その他 特になし。 以上 |