入会案内・投稿規程・投稿案内
入会案内 |
入会資格 |
上代日本文学の研究を志す者で、かつ上代文学会の趣旨に賛同する者 |
会員特典 |
1. 会誌『上代文学』の配布を受ける。
2. 会誌『上代文学』、および例会、大会・秋季大会の研究発表会において、研究を発表することができる。
3. 講座(万葉夏季大学など)、研究旅行(大会の臨地研究万葉旅行)その他の行事への参加について、
優先的な取り扱いを受けることができる。 |
入 会 金 |
500円(ただし、学生は免除) |
会 費 |
年額5,000円(振込) |
入会手続き |
入会を希望される方は、郵便局備え付けの郵便振替用紙に、口座番号「00180-3-180657」・加入者名「上代文学会」を記入し、通信欄に「入会希望」と記した上で、①住所 ②氏名 ③電話番号 ④メールアドレス ⑤勤務先名および職名(学生は所属大学または大学院名、および学年)を記入し、入会金五百円(ただし、学生・院生は免除)と年会費五千円を振り込んでください。 |
機関誌『上代文学』投稿規程
- 投稿者は会員に限る。
- 投稿論文は原則として縦書きとし、分量は400字詰め原稿用紙40枚以内(注を含む)とする。
- ワープロ原稿における設定は原則として縦書き、一行四十字とし、分量は四百行以内(注・図表を含む)とする。なお、フォントサイズは十・五ポイント以上とし、行間は十六ポイント以上とる。
- 投稿論文は、次のいずれかの方法によって提出のこと。
①原稿の電子データをPDFファイルに変換し事務局宛にメールに添付して送付するとともに、プリントアウトを1部郵送する。
②手書き原稿の場合は原本を手許に置いてコピーを5部、ワープロ原稿の場合はプリントアウトを5部郵送する。
- 投稿論文の表紙には、投稿者の氏名(読みがなを付すこと)、住所、メールアドレスおよび勤務先(学生の場合は大学名、学部学科名または大学院課程名、学年) を記載し、ワープロ原稿の場合はソフト名を明記する。
- 投稿論文の送り先は事務局とする。
- 投稿論文の締切は、6月15日、11月30日の年二回とする。
- 投稿論文に対しては、部分的修正を要求する場合がある。
- 投稿論文の採否は、編集委員会の議を経て常任理事会で決定し、その結果を通知する。
- 投稿論文は返却しない。
- 『上代文学』に掲載された論文等の著作権は執筆者に帰属する。ただし、発行から五年を経過した分
については、特に申し出がない限り、上代文学会の責任において順次電子化公開する。
- 翻刻・影印などを含む論文等については、『上代文学』への投稿に際し予め所蔵者から電子化公開の
許可を得ておくこと。 許可が得られない場合も投稿を妨げないが、その旨を原稿の末尾に明記する
とともに、非公開とする箇所を明示すること。
※2018年度より規程が一部(下線部)変更となっております。投稿の際にはご注意下さい。
機関誌『上代文学』投稿締切日の変更について
『上代文学』掲載の論文等のホームページ上公開に関わるお報せとお願い
平成20年5月24日、上代文学会大会での理事会・総会において、『上代文学』掲載の論文等を、
上代文学会ホームページ上で公開してゆく方針が提案・可決されました。今後、『上代文学』掲載の論文等は、
雑誌発行後5年を経た時点で、WEB上にPDF方式で公開されることになります。ただし、特に筆者が非公開を希望する場合は、
この限りではありません。また公開までは、1年間の周知・準備期間をおくことになりました。つきましては、
以下のことをお願いします。
1、既に発行済みの号に掲載された論文等について、非公開を希望する場合は、文書で事務局までお早めにお申し出下さい。
お申し出がない場合、公開を承諾されたものとみなし、1年後から、発行後5年を経たものを公開します。
2、これから掲載される論文等については、5年後の公開を原則としますが、特に非公開を希望する方は、
その旨を寄稿・投稿の際に、文書で事務局にお申し出下さい。(投稿規程は、現在常任理事会にて整備中です)