令和4(2022)年度第2回常任理事会議事録 | |
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日 時 | 令和4(2022)7月9日(土) 15時40分~16時30分 |
会 場 | ZOOMによるオンライン会議 |
出席者 | 23名 |
欠席者 | 4名 |
議 案 | |
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Ⅰ 理事会・総会議事録について 事務局担当理事より、理事会・総会の議事録を作成し、ホームページにアップしたので確認願いたいとの報告 があった。 Ⅱ 報告・承認事項 1 大会 今年度大会における参加者数について、1日目がオンライン79名・対面50名、2日目がオンライン96名、 対面40名であったことが報告された。書店の売上も好調であったことがあわせて報告された。 来年度の大会について、2023年5月20日(土)から22日(月)まで神奈川県横浜市で開催する予定である ことが報告された。 初日はフェリス女学院大学、2日目は鶴見大学を会場とする予定であること、また、初日の講演者について は、交渉中であることが報告された。 ※その後、7月23日のメール会議にて、谷知子氏(フェリス女学院大学教授)・藤原享和氏(立命館大学教 授)のお二人を講演者とする案が提示され、7月末日付で承認された。 2 例会 7月例会について、52名の参加者があり、盛会のうちに終了したことが報告された。 3 編集 雑誌『上代文学』129号への投稿が3編あったこと、現在査読中であり、7月末から8月上旬開催予定の編 集会議において編集を進めていく予定であることが報告された。 4 学会賞 今年度すでに若手研究者による著書が数冊刊行されているので、奮って推薦頂きたいとの依頼がなされた。 5 渉外 関連の出版社に対して広告掲載の依頼を行っていること、また、日本文学関連学会連絡協議会については、 今年度の開催日時は未定であることが報告された。 6 秋季大会(シンポジウム) 11月26日(土)13時より早稲田大学を会場としてシンポジウムを行う予定であること、7月中に三名の登 壇者とディスカッサントで集まり、テーマについて話し合いを進める予定であることが報告された。 なお、開催形態については、9月末頃に、新型コロナウィルスの感染状況を踏まえ判断したいとの意向が示 され、承認された。 7 秋季大会(研究発表会) 1名の応募があったことが報告された。採否を含めた詳細をⅢ議事の1で審議することとなった。 8 ホームページ・電子化 議事録と例会案内の更新を行ったことが報告された。例会・大会の発表者募集について、各担当はホームペ ージ電子化担当にデータを送付するよう依頼がなされた。 9 将来問題 研究発表への応募の減少に関して、常任理事から寄せられた理由・対策が示された。新型コロナウィルス感 染拡大による対面機会の減少などいくつかの理由が考えられるが、長期的な原因と一時的な要因が入り交じっ ているため、将来問題検討委員で検討の際の優先順位を付け、それに基づいて常任理事会で順次対策を検討し ていくこととなった。 10 事務局 住所不明者2名について報告があった。代表理事から、発表者募集活性化のために、ホームページの更新を できるだけ迅速に行ってほしいとの要望が示された。 11 その他 特になし Ⅲ 議事 1 令和4年度秋季大会等研究発表者・司会者について(例会担当) 武蔵野大学専任講師の大島武宙氏より発表申し込みがあったことを承けて題目・要旨を回覧し、発表が承認 された。 残り3名については、9月半ばの要旨提出となる事情が説明された。提出後、題目・要旨を点検し、場合に よっては1月例会発表に回ってもらう可能性もあることを含めて、承認された。 2 次期事務局理事について(推薦部会) 推薦部会より、早稲田大学文学部の高松寿夫常任理事、日本大学通信学部の鈴木雅裕氏の2名について、次 期事務局候補として推薦があった。新事務局の体制に応じて、もう1名推薦者を追加する可能性もあるという 点も含めて、承認された。 3 その他 特になし Ⅳ その他 特になし 次回常任理事会は、11月26日(土)シンポジウム終了後に早稲田大学で行う予定であること、その際に代表 理事選挙を行う予定であることが確認され、閉会となった。 以上 |