令和3(2021)年度第2回常任理事会議事録 | |
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日 時 | 令和3(2021)7月10日(土) 15時45分~16時20分 |
会 場 | ZOOMによるオンライン会議 |
出席者 | 20名 |
欠席者 | 7名 |
議 案 | |
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Ⅰ 報告・承認事項 1 大会 ・次年度大会の日程が2022年5月21日(土)~23日(月)に決まったことが報告された。 2 例会 ・本日開催の例会に、54名申し込みがあり、50名がzoomで参加したことが報告された。 3 編集 ・『上代文学』127号に7編(+締め切り後1編)の入稿があった。締め切り後到着の1編は次号へ送る。 現在、査読中。7月28日に編集会議を行う。講演者の原稿締め切りは8月末であることが報告された。 4 学会賞 ・特になし。例年通りのスケジュールで動いていることが報告された。 5 渉外 ・2名の理事で『上代文学』掲載の出版社広告の取りまとめと日本文学関連学会連絡協議会への出席を 分担していることが報告された。後者については、幹事学会(日本近世文学会)に問い合わせたところ、 新型コロナウイルスの感染状況が収まらないこともあって、開催日程未定である旨、 回答のあったことが報告された。 6 秋季大会(シンポジウム) ・2021年11月20日(土)に「疫病と上代文学」をテーマに、津田博幸氏・谷口雅博氏・山口敦史氏を パネリストとしてシンポジウムを開催する予定であることが報告された。総合司会は上野誠氏が務める。 7 秋季大会(研究発表会) ・11月の研究発表会への応募要旨の可否について、「Ⅱ議事」で審議することが承認された。 8 電子化・ホームページ ・議事録の更新を依頼した。会則・規程の変更も併せて依頼したが、業者の反応が悪く、 即時の反映とならなかったことが報告された。すでに更新済みとのこと。 9 将来問題 ・特になし。 10 事務局 ・稲岡耕二先生が5月30日に逝去されたことが報告された。顧問であるため、 訃報を次号『上代文学』(127号)に掲載することが承認された。 →その後、メールにて、訃報については事務局が作成し花鳥社に直接入稿することが確認された。 ・新規役員名簿と改訂された会則・規程の原稿については、編集担当を経ずに、 事務局から花鳥社へ直接入稿することが確認された。 11・その他 ・特になし。 Ⅱ 議事 1 令和3年度秋季大会研究発表会について(例会担当) 申し込みのあった木下優友氏の発表要旨について発表可否の審議がなされ、発表可で一致・承認された。 →その後、メール審議にて、高桑枝美子氏、新沢典子氏、鉄野昌弘氏の発表が承認された。 2 その他 ・特になし。 Ⅲ その他 ・特になし。 以上 |