令和2(2020)年度第5回常任理事会議事録 | |
---|---|
日 時 | 令和2(2020)年3月13日(土) 15時~17時 |
会 場 | ZOOMによるオンライン会議 |
出席者 | 18名 |
欠席者 | 8名 |
議 案 | |
---|---|
Ⅰ 報告・承認事項 1 大会 ・議事で扱う。 2 例会 ・今年度7月例会について、オンライン開催にするか否かは未定であること、現時点ではまだ発表申し込みのないことが報告された。 3 編集 ・『上代文学』126号には再審査のうえ採用が決定した投稿論文1本、昨年度秋季大会のシンポジウム登壇者の論文、司会記を掲載することが報告された。 4 学会賞 ・3月7日(日)に選考会議が行われ、第38回上代文学会賞は澤崎文氏の『古代日本語における万葉仮名表記の研究』に決定したことが報告された。 5 渉外 ・日本文学関連学会連絡協議会について、事務局の移行のためか連絡が滞っていることが報告された。 6 秋季大会(シンポジウム) ・今年度の秋季大会シンポジウムについて、内容が未定であることが報告された。 7 秋季大会(研究発表会) ・11月15日の研究発表会はシンポジウムと併せて検討することが報告された。 8 電子化・ホームページ ・HPの定期更新と電子化を行っていることが報告された。 9 将来問題 ・会員資格停止の規程などについては、議事で扱う。 10 事務局 ・会費の再々請求を行ったこと、1月以降の会計状況について報告された。今年度の予算支出については4月にまとめて報告を行う。 Ⅲ 議事 1 今年度大会について ・今年度大会について、臨地研修は行わずに二日間の開催とすること、一日目の公開講演会は一般参加可・質疑時間なしで開催し、二日目の研究発表会は会員のみの参加とすることが決定された。参加費は、会員は無料、非会員は千円とし、オンライン参加のためのURLなどを事前配布する。 2 退会規程について ・学会の退会に関する規程について、案が示され、5月22日(土)の総会で決定することとなった。 3 次期常任理事会について ①役割分担について ・次期常任理事会の役割分担について、下記のように決定した。※下線は新規。 【代表理事】田中大士 【事務局】三田誠司 新沢典子 茂野智大 【大会】池原陽斉 工藤浩 高松寿夫 渡邉卓 【例会】野口恵子 三田誠司 森陽香 山崎健司 渡邉正人 【シンポジウム】上野誠 仲谷健太郎 松田浩 山田純 【編集】飯泉健司 大浦誠士 兼岡理恵 蔵中しのぶ 鉄野昌弘 【学会賞】品田悦一 【渉外】品田悦一 山口敦史 【電子化】倉住薫 岩田芳子 【将来問題】大浦誠士 中嶋真也 森陽香 ②令和3(2021)年度第1回次回常任理事会の日程について ・4月10日(土)の10時半からとすることが決定された。 ③その他 ・本会の役員を名乗って特定の政党の活動に参加しないようにすることを申し合わせておきたい。 以上 |