令和2(2020)年度第1回常任理事会議事録


令和2(2020)年度第1回常任理事会議事録


令和2(2020)年度第1回常任理事会議事録
日  時 令和2(2020)年4月11日(土) 13時30分~16時
会  場 ZOOMによるオンライン会議
出席者 23名
欠席者 3名
議 案

Ⅰ 前回議事録承認
  前年度第4回常任理事会(1月11日開催)の議事録を確認し、承認された。

Ⅱ 報告・承認事項
1 大会
  ・来年度大会(5月22日~24日、於ノートルダム清心女子大学)について打ち合わせが行われており、
   講演者については調整中であることが報告された。
2 例会
  ・今年度7月例会は7月11日に日本大学法学部で開催予定であってが、会場の利用が不可能となったこと、
   申込者1名に対しては開催の可否を検討して伝えることになっていることが報告された。

3 編集
  ・124号が校了、印刷中であり、大会開催についての注意書きを封入して月末には
   発送される予定であることが報告された。
  
4 学会賞
  ・1月31日の締切までに候補の推薦が得られず、
   再度呼びかけを行ったが推薦が集まらなかったことが報告された。
   3月7日に選考委員に報告され、選考、該当作はなしと決定されたことが報告された。
   今年度は1月31日の締切にこだわらず、推薦を出すよう努力してほしいと呼びかけられた。

5 渉外
  ・1月28日に日本文学関連学会連絡協議会が行われ、学習指導要領に関する声明について、
   今後参加したいという学会をどうするのか、
   HPの維持費を支払っているが活用が進んでいないことをどうするのかが話し合われたことが報告された。

6 秋季大会(シンポジウム)
  ・和歌文学会との合同シンポジウムの計画について報告された。

7 秋季大会(研究発表会)
  ・11月15日に研究発表会を開催予定であるが、会場が未定であることが報告された。

8 電子化・ホームページ
  ・大会案内をHPに掲載していることが報告された。
   今後の決定を踏まえてすみやかに掲載することが確認された。

9 将来問題
  ・会員の除名規定の策定に向けて調整が行われていることが報告された。

10 事務局(会員異動報告、その他)
  会員の異動について報告された。

Ⅲ 議事
1 2020年度大会の開催について(大会・事務局)
  ・今年度の大会は中止でやむをえないということ、発表予定者は業績にはならないが、
   予告された発表要旨については優先権のあるものとするべきであろうということが提案され、承認された。   ・講演料は支払い、講演予定者への中止連絡、寄稿の依頼は事務局から行うこと、
   会員にはハガキで中止連絡を行い、ポスターの発送先にも中止の連絡をすることが確認された。
  ・HPに掲載する内容は原稿を大会担当で作成してメーリングリストで共有してから
   更新をお願いすることが確認された。
  ・大会の発表予定者に対する措置は保留とするが、
   正式なお詫びの連絡は事務局から送付することが確認された。

2 平成31(令和元2019)年度決算報告案について
  (付)平成31(令和元2019)年度会計監査報告
  ・平成31年度決算報告案について資料に基づいて説明され、審議の結果、承認された。

3 令和2(2020)年度事業計画について
  ・新年度の事業計画、日程について説明され、承認された。

4 令和2(2020)年度常任理事会運営日程について
  ・新年度の常任理事会の運営日程について、資料に基づいて説明された。

5 令和2(2020)年度予算案について
  ・令和2年度予算案に基づいて説明され、審議の結果、承認された。

6 上代文学会理事会・総会議案書について
  ・上代文学会理事会・総会議案書について資料に基づいて説明され、例年通りの内容だが、
   理事会、総会をどのように開催するか検討することが確認された。

7 次期代表理事推薦部会について
  ・次期代表理事推薦部会について、三名の理事がこれに参加することが提案され、承認された。

8 7月例会、秋季大会シンポジウムの開催について
  ・7月例会、秋季大会シンポジウムの開催について審議された。
   7月例会はZOOMを用いたオンライン開催を行うこととし、
   発表者の人数は最大2名とすることが承認された。

9 除名規定について
  ・会員の除名規定について検討することが確認された。
以上




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