令和2(2020) 第3回常任理事会議事録


令和2(2020) 第3回常任理事会議事録


令和2(2020) 第3回常任理事会議事録
日  時 令和2(2020)年11月14日(土) 17時00分~18時00分
会  場 ZOOMによるオンライン開催
出席者 20名
欠席者 5名
議 案

Ⅰ 前回議事録確認
 今年度第2回常任理事会(7月11日開催)の議事録を確認し、承認された。

Ⅱ 報告・承認事項
1 大会
・来年度大会(5月22日~24日 於ノートルダム清心女子大学)についてオンライン開催を検討しつつ準備されていることが報告された。発表要旨の締切は12月5日であることが確認された。

2 例会
・1月例会(1月9日(土) ZOOMによるオンライン開催)は14時から15時半の時程で開催し、発表者は田中智樹氏、司会は谷口雅博氏であることが報告された。

3 編集
・6月15日に投稿が締め切られた『上代文学』125号には今年度大会で講演予定であった西本昌弘氏、梶川信行氏の原稿と3本の投稿論文を掲載し、11月末に発行予定であることが報告された。

4 学会賞
・1月31日まで推薦を募っていることが報告された。若手奨励の観点から、数年前から論文一本でも賞の対象としていること、語学の業績も範囲とされていることが確認され、また早めの推薦が呼びかけられた。

5 渉外
・日本文学関連学会協議会が8月4日に開催され、今年度の学会の大会運営に関する情報交換が行われたことが報告された。日本学術会議の会員任命拒否問題についての協議はなされず、人文社会系学協会連合連絡会でより大規模な連携ができたので、日本文学関連学会連絡協議会としての動きはとらないこととなったことが報告された。
・4社の広告掲載が決まっていることが報告された。

6 秋季大会(シンポジウム)
・本日11月14日(土)に秋季大会(シンポジウム)が無事に終了し、約180名が申し込み、約150名が参加し、盛況であったことが報告された。

7 秋季大会(研究発表会)
・明日11月15日(日)にZOOMを利用したオンライン開催の予定であることが報告された。12時30分入室、13時開始の予定で、各発表の15分の質疑の他に、16時15分からブレイクアウトセッションの機能を利用して個別に30分間実施し、16時45分には全員退出とする予定が報告された。

8 電子化・ホームページ
・手違いで学会のHP上に秋季大会のQRコードを2時間ほど掲載してしまったことが報告された。
・メディアカレント社から今年度分の請求があったことが報告された。

Ⅲ 議事
1 次期代表理事の選出について
・次期代表理事の選出規定を確認のうえ、次期代表理事として田中大士氏が推薦され、Googleの投票フォームを使用した選挙の結果(以下同じ)、田中氏が次期代表理事に決定した。

2 理事選考委員の選出について
・理事選考委員の選出手順を確認のうえ、選挙が行われ、常任理事3名(烏谷知子・大石泰夫・谷口雅博の各氏)、理事3名(小松靖彦・津田博幸・瀬間正之の各氏)が選出された。

3 常任理事選考委員の選出について
・常任理事選考委員の選出手順を確認のうえ、選挙が行われ、常任理事5名(高松寿夫・山崎健司・大浦誠士・新沢典子・工藤浩)が選出された。この5名と品田理事、田中理事で選考が行われることが確認された。

以上




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